腰を痛める原因とは?~Part2~

お久しぶりの更新です(゚ー゚;

そろそろ梅雨に突入しそうな今日この頃。

今日は前回紹介した腰を痛める原因~Part2~を書いていきます。

車に乗ることが多い

長時間車内に座る状態で腰に振動が加わると振動に耐えるために筋肉が緊張し疲労します。

  その後、車を降りるため急に体をひねりながら立ち上がることは、ぎっくり腰の危険因子になります。

  腰痛は長距離ドライバーやタクシー乗務員などに起こりやすいと言われていますので、こまめな休憩で一度車を降り、ストレッチなどの身体を動かすことが必要なのです。

タクシーのイラスト(車)アキレス腱ストレッチのイラスト(男性)       トラックの運転手のイラスト

重い荷物を中腰で持ち上げる機会が多い

 このような方は慢性的に腰へ無理がかかっているため、ぎっくり腰とは常に隣り合わせの状態です。

  重い荷物を持ち上げるときは手を伸ばし、引っ張りあげる様に持ち上げるのではなく、しっかりと腰を落とし、なるべく体に荷物を近づけてから身体全体で力を入れるように持ち上げましょう

引っ張りあげてしまうと、正しく持ち上げた時の数倍の負担が掛かってしまうことを覚えておいて下さい。

ぎっくり腰のイラスト(男性)バツのマークのイラスト「×」     段ボール箱の荷物を運ぶ人のイラスト丸のマークのイラスト「○」

 

 

 

その他にも、何気ない日常動作が腰を痛めてしまう主な原因となります。

東和整骨院では腰に不安を覚えるようでしたら、定期的なメンテナンス、予防治療をオススメします。

もしも、腰を痛めてしまった場合は「しばらく安静にすれば治るだろう」と我慢せず、医療機関へ受診しましょう!!